ストライクTVの「合コンで嫌われる女」の話で、「イケメンの隣を確保する女」という話題になって、爆笑問題田中や伊集院光がさとう珠緒の全方位外交の話をしていた。
(昔「うまなりクン」という競馬番組で共演していた)爆笑問題田中や(昔「王様のブランチ」で共演してた)伊集院によると、さとう珠緒は打ち上げなどで、若手ADなんかの所に来て「見ぃ~つけた!ここ座っていい?」とぶりっこで隣に座ったり、カメラアシスタントなどの若いスタッフの名前も全部憶えて「〇〇くぅ~ん」と、その気もないのにいかにも気があるような愛嬌をふりまくらしい。
伊集院が番組のスタッフや若手芸人だけで話をした時、誰かが「ここだけの話だけど、実はさとう珠緒ちゃんは俺の事を好きらしい」と言い出して、俺もそう思ってた、俺も俺もと8人中6人が自分に気があると思ってたらしい。
そういえば、昔、有名人ねるとんで高見盛とカップルになって、デートして写真を撮られたさとう珠緒の記者会見で全然その気がなかったと知った高見盛ががっくりしてた事があった。
昔、明石家さんまもさとう珠緒とCMで共演して、愛想がいいからまんざらでもないと思ってたら、そこにスポンサーが来た途端、さんまそっちのけでスポンサーに愛想を使いだして、ああ、こういう根性のある子なんだとわかったと言ってた。
親に聞いた話では、昔も、有馬稲子という人がすごい美人女優として有名だった頃、担当記者が「どうも有馬稲子は俺の事が好きらしい。俺みたいなしがない記者と有馬稲子じゃ釣り合わないけどどうしよう…」と悩んでだら、担当記者みんながそう思ってたという話があるらいい。
いつの時代も全方位外交で愛想を使うのは女性芸能人が生き残る有効な手段なんだろう。